犠牲者募集中

本日、本免試験に臨んでまいりました。設問を全部やり終えたところで心の中での呟きは「再チャレンジ」それでも一縷の望みを託して電光掲示板の前に佇むこと三十分。結果は、無事、合格。アタシも今日から若葉の一人に参加させてもらえるそうです。

ハハハ…よかった…よかった…教習所と違って、バスを乗り継いだりして来にくい場所だから、もう一回ココへ来るのが面倒だよな、とおもってたんですよね。（面倒だからイヤなのか？）ともあれ無事に免許取得しました。

帰りに買い物をちょろっとしてから帰宅したアタシ。案の定、駐車場に停めてあった車をみてウズウズの虫が騒ぎ始めました。犠牲者第一号として、ママンに乗ってもらおうと実家に電話したんですが、それを予知したかのごとく、電話にでんわ。しょうがない、こうなったら自力でやってやるぜ！と鼻息荒く、初心者マークをペッタペッタ貼って、マンションを恐る恐る出ました。

マンションすぐ近くに、時々警察官がチェックしている場所があるんですが、今日も点数狩りのために立っておられ、アタシはその横を後ろの車に向かって車内で謝りながら傍を通り、歩いて五分もしないスーパーの駐車場を一周し、またその警察官の脇を通って帰ってきました。さりげなくアタシを見る警察官の生温か～い視線。そんなに見ないでよ、照れるから（←違うってばよ）

お散歩後、駐車場に止めたはいいけど、微妙に、いや、かなり斜めな状態で止まってるウチの車。とりあえず、枠内に収まってるので、まあいいやと放置。最初はこんなもんですよね。

というわけで、只今、助手席に乗ってくれる犠牲者を募集しております。要免許で生命保険加入済みの度胸あるお方、是非アタシの隣に乗ってご指導いただけたらと思います。 待ってマース！