路上デビューは雨の味

予約が全く取れなかったことに加えて、私事でバタバタしていたおかげで、三週間ぶりに車に乗ってきました。ええ、そうです、本日をもって路上教習がスタートしたわけでございます。

実技一時間目は、教習所内で危険回避と称した、急ブレーキのやり方他、先生と笑いが出るほどの和やかな雰囲気で終了したのですが、二時間目の初路上、アタシャ死ぬかと思いました。

途中まで先生が外へ連れだしてくれたんですが、道幅の広いところで「ハイ。交代」の宣告を受け、改めてエンジンをかけ、ウインカーを左に出してから道を走るまでの数分、地獄の順番待ちのような気分でした。

その後、ナントカ流れに身を任せ、人生最大の問題点である、交差点を右折しようとしたとき、一体どうしたらいいのかわからず、停止線で止まってたら「真ん中まで行って！習ったでしょ！」と吠えられました。

ええ、習いましたとも、習いました！んだけども、道幅の広い交差点を右折ってのは初めてなんですけど！（教習所の交差点は、綺麗な十字を描いてるから、真ん中に出る必要なく右折できる）というか、今日、いまこの時間が初めてなんですけど！

対向車にぶつかる！と必死な思いをしながら、どうにか右折も出来ましたが、習ったコト全部が白紙状態で運転した三十分。アレが悪い、コレをしろと注意を受け戻ってきた教習所内にて、チャイム間近に言われた先生の言葉はただ一言。

「速度調節は、出来るだけアクセルのみでするように」

え？それだけ？つーか、もっと突っ込みドコロがあるよね？と他にないんですか？と聞いたら「別に？」とあっさり切り返されて終了。そうですか、基本の速度調節が出来もしない奴に、それ以上の事を言っても無駄だってことか！くそう！覚えてろー！次回は見返して…やれないな…ガクリ

というか、こんなことをぼやいているヒマがあるなら更新しろ、ですよね。近日中に教習ネタの第一段階最終回をお届けできるよう、頑張ります！

イタリア簡単旅行記

「飲んで食べて、気が向いたら観光」というテーマを満喫するべく、パスタとエスプレッソと下ネタで出来ているイタリア人な国へ出かけてきました。ちなみに、サブテーマは「乳首と股間」でございます。 ムフフ。

ルフトハンザに乗っているドイツ人がカッコイイと騒ぎつつ、フランクフルト経由にて、ローマへ入国。ホテルチェックイン後はスーパーマーケット探しに奔走でございます。そうです、水をゲットせねばなりません。ホテルで買うととても高いので、フリーな旅の始まりはスーパーマーケットで水をゲットするのが大事なのでした。

飛行機で散々飲み食いして（当然ツマミは持参してる）かなりおなか一杯状態でローマ入りしたくせに、ピッツェリアでピザを買って帰るアタシらは、全身胃袋女三人衆。飲んで食べるのが至上の幸せなのでございます。

翌日は朝からフィレンツェにユーロスターで移動。座席はほぼ満席状態で、濃いイタリア人に混じって席に座ること一時間半。何度でも訪れたい街、フィレンツェに到着するや、ホテルに荷物を預けて、観光なんて言葉はどこか遠くへうっちゃって、早々に昼飯用リストランテ探し(笑)日本で購入したパンフレットに乗っていたお店に入ったのですが、これまたエサクタなお店でございました。

夕飯を美味しく頂くために（これが重要）あちこち歩いて周り、酔いが覚め、適度にハラが減ったところでまたリストランテへ突入。フィレンツェでもミラノでも、ほぼ毎日、コレの繰り返しっていう旅行、素敵でございますでしょ？おかげさまでジーンズのウエストがきつくなりました(笑)


レポは長いので興味ある方のみ、後半へどうぞ

戻ってきました

本日昼前に無事、かの地から現実と言う名の自宅まで戻ってまいりました(笑)

拍手にて、ローマ地震のご心配をしてくださった方、ありがとうございました！管理人、日本からメールを貰わなかったら、多分、帰って来るまで知らなかったと思います。それくらい、現地はアッサリとしておりました。

実は今回のイタリア旅行、女三人食い物三昧の旅だったんですが、管理人以外の二人は世界でも使える携帯電話を持っており、そのうちの一人が実家から「地震があったけど大丈夫か？」と連絡を受けたのでございます。
 
地震があったのは、私らがローマからフィレンツェに向かったその夜のことで、地震があった明け方、ベッドで夢うつつながらも「揺れてるなあ」と感じたのですが、まさか、かの地であんな惨状になっているとは露知らず。でっかいトラックが通って揺れたくらいにしか考えもしませんでした。

本日は無事に生還したというご報告までとさせて頂きたいと思います。オモシロダビデ写真を含めた旅行飲んだ食べた観光は殆どしなかった小話は明日以降、改めて掲載させていただきます。

また、ネ落ちしている最中にも沢山の拍手をありがとうございました！日本へ帰ってきてからすぐにチェックさせていただいたのですが、ぱちぱちの数に涙が出そうでした。本当にありがとうございました！明日からまた、少しずつ通常営業に戻していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

バタバタ準備

明日から一週間、管理人海外逃亡のため、ネ落ちいたします。改めてトップ頁にお知らせを設けますが、日記を読んでくださってる方には、ここで先にお知らせいたします。

そんな海外逃亡の準備を先ほど無事に終えました。前日にならないと入れられないものとかがあるので、一度詰めたものをひっくり返して入れなおすよりも、ギリギリでバタバタしたほうがまだいいかという、究極の選択の結果なのでした。

逃亡前に、教習所ネタを完結させたかったのですが、残念ながらあと一回、続く形となりました…ガクリ。別にあそこで区切って、次回から第二段階をお送りします！でも良かったんですけど（とりあえず奴等がくっついたので）どうしても教官サイドの過去話まで入れて、第一段階を終了させたかったので、間が空いてしまいますが、もう暫くお待ちくださいませ。飛行機の中で展開考えておきます(笑)

Amore、Cantare、Mangiare!

一週間、飲んで食べて遊んできます！

キャサリンと一緒

今朝、ハンドブレーキがきかなくて、林の中に車ごと突っ込んだ、という妙にリアルな夢を見ました。ギチギチ硬いハンドブレーキが何故かパコパコしてて、「突っ込むー！ギャー！」と母と一緒に叫んで突っ込んだという、そのうち自分、やっちゃうんじゃないかっていう夢。後味悪いことこのうえございません。

さて、昨日は応急救護なるものを受けて参りました。ネタ的にはとっても楽しかった応急救護、鞄から二つ折にされたキャサリン（仮名）にマウストゥーマウスをして、心臓マッサージを施すこと三時間。キャサリン、今まで何人の唇を奪ってきたんでしょうね。若いのから年寄りまで、文句のひとつも言わずに口付けられて偉いよ、アンタ(笑)

そんな偉い子キャサリンの写真が↓コチラ。



心臓マッサージ（正式名称は胸骨圧迫というらしい）をするための場所が、乳頭と乳頭の間なので、解りやすいように、ちゃんとぷっくり立ってました、ちくび。私達の後ろにいた男子二人組みがぼそっと、「リアルだよな…」と呟いていたのを、オバサン、聞き逃しませんよ！アハハハ！