赤い壁

親友Ｍ子から、「三国志を知らない、またはあまり詳しくない人なら、赤い壁映画はなかなか面白いよ」と聞いて、先日、テレビで前編を拝見いたしました。とくに心引かれるものはなかったんですが、やはり、いざ決戦！だが、待て次回！といわれると、続編が気になるものです。

というわけで、本日は市民デーということもあって、赤い壁映画後編を見てまいりました。ネタバレ…なのかどうかはわかりませんが、内容をちょっとでも知りたくない方は以下、スルーしてください。

三国志を知らないアタシ、主人公はずっと劉備だとばっかり思ってました。いや、この映画に限り違うんでしょうか？呉の王様も、劉備もそっちのけで、周瑜と孔明ばっかりが出張り、シドウはいてもいなくても、話は進行するだろう赤い壁映画。もしかして、コレって孔明×周瑜のラブラブ共同戦線、戦いは名目で、ただ一緒にいたかっただけなのか、コイツ等？とスタッフロールを眺めつつ、腐った脳がはじき出した率直な感想。

だってさ～、始終一緒にいるし、（軍師と大将だからだろうに）話してるときは妙に顔近いし、（顔だけアップにされてるから、どうしてもそう見える）言葉に出して言わなくても、俺たち意思は通じてまーす、みたいな妙な雰囲気出してるしさ。やっぱり、この二人絶対デキてるよ！なんて帰りの電車内、妄想してたんですけど。

だからといって、三国志にハマるわけではないのですが（中国の戦国時代はあまり興味がない。どちらかと言えば、清朝末期が好み）赤い壁映画をネタにしたソレ系の本があったら、ちょっと読んでみたいな、なんて。ハハハ。

そうそう、三国志漫画といえば、ス/トッ/プ劉/備く/んっていう４コマ漫画が昔あったんだよね。某Ｊ×ＮＥかなんかに掲載されてたような…（知ってる方、いらっしゃいます？）ちなみに管理人の親友Ａ子の実家を発掘するとどこかから出てくるらしいです。