無理は禁物

GWのメインイベントともいえる、有明の地へ一昨日卍解しに行って来ました。そこでアタシは阿呆なことをやらかしました。予想は何となくしていたので、予防処置としてかかとに絆創膏をペタリと貼って出かけたんですが…かかとよりも爪先。爪先が屍骸になりそうでした。

そうです。阿呆なアタクシ、パンフレットにも「履きなれた靴で来ましょう」と注意事項がかいてあるにもかかわらず、先日バーゲンでゲットしたヒール高めの、おろしたてのパンプスなんぞを履いて出かけたわけでございます。

普段からヒールやらパンプスやらに慣れているならまだしも、ココ何年もスニーカーで過ごしてきたアタクシ。館内をくまなく歩き回るコミケに、そんな洒落たもんを履いてきたものですから、到着するなり、もう足が限界。まるで真っ赤な鉄の靴を履かされたような状態で、本はゲットしないと、死んでも死にきれん…！と必死に本をゲットし、友人宅に送りつけた後、ヨタヨタしながら東京駅直行バスに乗り込み、人目も憚らず靴ぬいで裸足で立って帰ったのでございます。

ええもう、バカって言って…！言ってー！言ってー！エコー（←管理人Ｍなので、言ってあげると喜びます）

いつもなら、東京駅から銀座までランチをしにいくのに、こんな足の状態だったので、友人がみかねて東京駅でランチにしようか？と言ってくれ、入った店がサラリーマンのオジサマが好みそうな居酒屋ｉｎ15時半。そして、その店がホルモン系メインの串焼き屋だとは、入店し、メニューを広げるまで全く知らなかった、さらに阿呆な管理人。食べられるものが殆どない店に、あえて入っちゃうくらい、足がアレだったんですね。フフフ。

そのお店で、食べられる普通のお肉だけを注文し、ビールを頂いた後、シメをどうする？と互いにしばし見詰め合った後、出てきた台詞が「ラーメン」。二人とも、寸分違わない台詞が出てきたのでした。

あれ？コミケレポートだったはずが、何故か、食い物レポートに変わってる…ま、いっか(笑)というわけで、よい子の皆さん、コミケには履きなれた靴でお出かけしましょうね♪

最後に今週の兄鰤。先輩の阿呆さ加減がさらに倍増しになってましたね。ウフフ。馬鹿な子ほど可愛いんだけどね！そして、高校生の部屋に、普通にいる副隊長。もう、そのままそこに住むといいよ。家族公認、尸魂界公認で！

それにしても、グイン。いつまでパンツ一丁でいるのかしら。誰か洋服の一枚でも持ってきてあげなよ…なんだか可哀想。