同じような話ばっかりで…

最近もっぱら、教習所の話ばかりですみません。主腐業をやってると外との交流がなかなかないもので、こんな状況となっております。というわけで、本日の教習所話をしたいと思います(笑)前置きしたから気分スッキリ←え？

最近、高齢者の方々が免許書き換えの際に、教習所にて特別教習っぽいもの受けるそうなんですが、その高齢者担当の先生が、どちらかというと高齢者に属するアタシの実技担当として回ってきました。

いやもう、その先生が面白いことこの上ない。第一段階後半ということもあって、最初にお手本を見せた後、運転を代わり、一息ついたなあと思ったら「実はさあ～」なんて、世間話をし始めた先生。

「僕ね、実は高齢者担当なんですよ。毎日毎日、朝から晩まで爺さんや婆さんの相手してるんだよね～中には耳が遠くて聞こえません～なんて人もいてさあ」など、聞いてる分には面白いんですが、実際車を走らせたら恐ろしい人たちの話から始まり、しまいには手元に持っていたボードを「見てよ、コレ！貴方以外全部、老人なんだよ！」って言うんですよ。お笑い話にはついていけても、さすがに手元は見られません！って言ったら「だよね～(笑)」だって。

後半はほとんどそっぽ向いてる雰囲気だったし、最後に一言「ここは難しいけど、こうすればいいから頑張って」だけで終わっちゃった実技。最近、停止線で止まる位置だとか、横付けする位置だとかさっぱり注意されないので、試験は大丈夫なのかと不安になる今日この頃でございます。

というか、あと何時間かで仮免とって公道出るんですよ？こんなの外走らせて本当に大丈夫なんですかね？責任とらんよ、アタシ(笑)

※現在、教習システムがかなり変わった模様で、第一段階と第二段階しかありません。第一段階終了後、仮免を取り、第二段階での実技はすぐに表に出ちゃうんですよ！怖い怖い！