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妄想膨らむ日々の戯言とその他諸々。予告なくネタバレアリ
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とうとう、副隊長とルキアが、兄様とネルがお付合いを始めました。副隊長とルキアはなんとなくしっくり来るんですが、兄様…ネルちゃんがいいんだ…とニタニタしながらゲームを進めております。

この後、誰と誰がくっつくのかが楽しみなんですが、微妙に問題が発生しております。管理人とパパンがいい雰囲気になってるんですが!設定で親と記入したんですが、ソレっていきてるんですかね?もし、万が一くっついちゃったりしたら、近親ナントカになっちゃうとあせっております。

さて、先日京本さんから頂きました、『オタク歴史バトン』をやってみたいと思います。自分の黒歴史を表にさらすと思うと、少々恥ずかしい気が(笑)管理人、こんなヲタ歴史をたどってきたのね、と冷たく笑って流してくれると嬉しいです。ウヘヘヘ。回答が長いので興味がある方、時間がある方のみ、続きからどうぞ~。
 

追記という名の業務連絡>>
小僧137話更新
しました。
今回は泡姫バージョンです(笑)





オタク歴史バトン
※印のある質問は、現在運営しているサイトを対象にして答えたいと思います。
 

1)ヲタクの歩み

もともと小さいころから絵や漫画を描くのが好きでした。小学生時代はり○んを愛読し、つたないながらもペン入れした原稿を集○社に投稿したり、と純粋に描くことが好きだったんですが、その純粋なる道からソレたのは、中学二年の時。原作にハマった過程は忘れましたが、その漫画の同人誌を級友にみせてもらったことから、ヲタ街道を進み始めたのでございます。

もちろん、コミケなんぞには出かけられないので(遠くに出かけるとめちゃくちゃ叱られた)小遣いをためて、本屋に売ってるアンソロジーを買ってみたり。今では考えられないような、可愛いことをやってました。

中学、高校と同じ学年にヲタ友達が多かったのと、また漫画、イラストを描く子が多かったせいもあって、画材をどうやって使いこなすとか、どういう構図にするとか、ぶっちゃけ、○○ちゃんより上手に描きたい!というライバル心が技術の向上に繋がっていたと思います。自分を自分で採点するならば、一番上手だったのは高三の頃だったと思います。

大学ではバイトもして、ある程度いろいろなところに出かけられるようになったので、友達と一緒にサークルを設立して某小説の同人誌を描いてました。それからはあちこちジャンルを移動しては本を作り、友人に自宅まで車で迎えに来てもらってコミケ会場入りして、なおかつその友達に売り子をさせるという、鬼畜なこともしましたが、社会人になると同時に、漫画を描く時間がたっぷり取れないという理由で同人誌から、漫画からは遠ざかりました。

それからずっとまともに漫画もイラストも描かなくなってしまったので、現在はGペンや丸ペンの使い方もすっかり忘れてしまい、たまに使って見るとなんじゃこりゃあ!という悲惨な状況に(笑)絵も文章も、毎日のように描いて(書いて)ないと腕は確実に落ちていくものなんだなあと実感しております。

同人世界から遠ざかって十年余、ヲタ魂を揺さぶるような漫画に出会って、現在、こうしてちんたらと作文をしております。



2)影響を受けた作家や絵師はいますか?

その時期、その時によっていろいろ変わったりしますが、数え切れないほど。特に、とあげるなら、アールヌーヴォーの代表ともいえるミュ/シャ、サロメの挿絵で有名なピア/ズリーなど。あとは、西洋、東洋問わず、文様にみせられます。ああいうのをちまちまと描くのが好きだったりもする。



3)今まで書いた中で楽しかったもの、大変だったものは?※

どれも大変で楽しいです。楽しいと思うのは、その話のプロットを頭の中でこねくりまわして構想している時。で、さっくりとオチが出来るとき。大変なのは、なかなか納得できるオチが出ないときと、いつまでたってもタイトルが決められないとき。

書いた文章で言うなら、小僧と、ちょっと前に書いた朝起きたら~のお題がお気に入りです。長文は全てにおいて、長すぎるという不満を持っていますが、どうにもこうにもこればっかりはなかなか治せない病気みたいなものになっているので、ほぼ諦め状態です。時々、ここは端折ってもいいよな、と思うんですが、あまり端折りすぎて話がわからなくなるのだけは避けたいなと考えると、結果、ああなるという。



4)作品を書いていて変わった事、嬉しかった事、悩み事は?※

変わったこと/話を作っている際、昔は絵で脳みその中をかけめぐっていたのが、最近は文字になっていること。絵に関しては毎度毎度動きがないものばかりであること。人体を描くのがとても苦手。

嬉しかったこと/拍手やメッセージを頂けた時!これがもう、やっぱり一番嬉しいです。やってて良かったと思う瞬間。あとは、たくさんカウンターが回っているとき。

悩み事/上記の質問で書いたように、長編が長々編になること。毎度、タイトルが決まらないこと。中途半端な経歴のために、ここは絵で描いたら1コマですむのに…!と文章が出てこなくて苦悶することかなあ。



5)今までの作品の癖みたいなもの

副隊長が暗い過去を持ってる、高校生は原作よりも幼くなっている、兄様がいつのまにか保護者に、そして先輩が哀戦士であること。クセというより、好きなんでしょう、こういう設定が(笑)



6)アナログとデジタルではどちらが作品を創りやすいですか?

作文に関しては完全デジタルです。今更作文用紙に文字は書けない(笑) 絵に関してですが、古い人間なので、アナログ派です。とはいえ、実家にある画材にカビが生えて使えないので、ペン入れまでをアナログで、着色をデジタルで。でも、デジタルを使いこなせてないので、ただ色を塗っただけ状態で悲惨すぎる。



7)作品を書く上での理想と現実

理想は、簡潔であるけど、内容に深みがあって、かつ、まとまりのあるオチがある、起承転結のはっきりした内容であること。現実は、それら全てがなされていない(涙)



8)作品を書く上で学んだ教訓

一恋を読まれる方は、恋一もOKであるということ(笑)そのまた逆もしかり。って、コレ教訓か?



9)これからチャレンジしたい事

小さい目標で十万打と、新規連載開始。大きな目標は、デジタルにて描くイラストがまともにかけるようになること。フォトショじゃ限界があるなと最近感じているので、水彩とか、そういった絵描き専用ソフトを使いこなせるようになりたい。



10)次に回す歴史が知りたい5人

一方的に聞いてみたい方はいらっしゃるのですが、管理人の気持ちが一方通行なので、今回はアンカーでお願いします!もちろん、フリーですので、やってみたいという方がいらしたら、どうぞお持ち帰りくださいませ



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